歌ってみた・MIX 用語集
はじめての「これ何?」を、Kanoaがやさしくまとめました。
🎤 基本
歌ってみた
既にある曲を自分で歌って公開する文化。いわゆるカバー。
MIX
ミックス
録った歌と伴奏のバランスを整えて、1つの聴きやすい音にまとめる作業。
MIX師
そのMIXをする人。くまのぶーさんもそのひとり
マスタリング
MIX後の曲全体の音量・質感を最終調整する仕上げ。配信で他の曲と並んでも違和感ないように整えます。
🎧 音源・データ
インスト
Inst
歌のない伴奏(カラオケ音源)。これに歌を重ねます。
オフボーカル
公式が出している「歌だけ抜いた」音源。インストとして使えることが多いです。
歌唱データ / ドライ音源
加工していない、録ったままの歌。MIXに送ってもらうのはこれです(下処理は不要)。
ガイドメロディ
音程の目印として入っている仮の歌メロ。
頭出し
曲の「頭(いちばん最初)」から書き出すこと。伴奏と同じ位置から始めるとズレません。
wav / mp3
音声ファイルの形式。wavは高音質(MIXにはwav推奨)、mp3は軽いけど少し劣化します。
パラ
パラデータ
各トラックを
1本ずつバラバラに
書き出した音源(例:メインの歌・コーラスを別々に)。MIX依頼で送るのは基本これ。
ステム
ステムデータ
役割ごとに
まとめて
書き出した音源(例:コーラスをまとめて1本に)。パラより本数が少なめ。どっちがいいかは依頼のとき一緒に決めましょう
テイク
1回の録音のこと。何テイクか録って、良いところを選びます。
ブレス
歌の合間の息。残すと自然・消すとすっきり。MIXで調整します。
リップノイズ
口を開くときの「ペチャ」という音。気になる所はMIXで処理します。
ポップノイズ
吹かれ
「ぱ・ぴ・ぷ」などでマイクに息が当たる「ボフッ」という音。ポップガードで防げます。
🎚 MIXでやること
ピッチ補正
音程のズレを整えること。やりすぎず、自然さを残すのが大事。
タイミング補正
歌のタイミング(リズム)を伴奏に合わせて微調整。
ハモリ
メインの歌に重ねる、別の音程の歌声。曲に厚みと感動を足します。
コーラス
後ろで支える歌声。ハモリや重ね録りなど。
ノイズ除去
「サー」というホワイトノイズや環境音を減らすこと。
EQ
イコライザー
周波数ごとに音量を調整して、こもり・刺さりを整えます。
コンプ
コンプレッサー
音量の大小をならして、聴きやすく前に出します。
リバーブ / 空間処理
残響(お風呂で歌うような響き)を足して、奥行きと雰囲気を作ります。
📜 権利(だいじ)
著作権
曲(作詞・作曲)そのものの権利。カバーを配信するには、その曲が配信OKかの確認が必要です(
JASRAC
/
NexTone
で検索)。
原盤権
「録音された音源そのもの」の権利(レコード会社などが持つことが多い)。だから公式CD音源をそのまま使えず、インストやオフボーカル・自作の伴奏を使います。
JASRAC / NexTone
曲の著作権を管理している団体。歌ってみたを上げる前に「配信OKか」をここで調べられます。
配信
YouTube・ニコニコ等にアップして公開すること。
※ 権利まわりは曲やサービスによって扱いが変わります。最終的な判断は公式情報・権利者のご案内をご確認ください。わからなければ依頼時に一緒に確認します
🧾 ご依頼の流れの言葉
着手金
制作を始める前にお支払いいただく
料金の50%
。ご入金で制作枠が「確保」になり、作業が始まります。
仮納品
完成前の
確認用データ
のお届け。ここで聴いて(見て)いただき、気になる所を修正します(2回まで無料)。
本納品
残金のご入金後にお渡しする
完成データ
。専用クラウドフォルダ(Dropbox)でお届けします。
ヒアリングシート
ご依頼後に書いていただく
ご希望の整理シート
。曲の雰囲気・参考にしたい歌い方などを伝えられます(迷ったら空欄でもOK・一緒に決めます)。
カラーラフ
イラスト制作の途中で見ていただく
色付きの下書き
。構図や色味はこの段階で直すのがスムーズです。
スタジオクレジット
キャンセル時などに
次回のご依頼に使える形でお返しする残高
(有効期限6か月・MIX/イラスト/動画のどれにも使えます)。
歌唱ディレクション
録った歌音源に、歌い方・音程・リズム・声量の
具体的なアドバイス
をお返しするMIXのオプション(+¥4,000)。予定合わせ不要で、自分のペースで録り直せます。
歌ってみた はじめてガイドへ →